取扱い金融機関の経営は健全か、破綻に備えた保護の仕組みが設けられているか

金融商品を販売している金融機関は民間企業ですから、経営が悪化して破綻することもあります。過去にも大手の一角と言われていた証券会社が倒産したこともありますし、証券会社以外では保険会社や銀行なども倒産したことがあります。ですから、取り扱い金融機関の経営状態が気になるというのも当然のことでしょう。
安全性を確保するためには、まず保護の仕組みが備わっているかどうかを確認しておく必要はあります。大手の証券会社などの金融機関であれば、資産は基本的には分別管理がなされています。つまり、金融機関に資産が保管されているのではなくて、別の会社できちんと保管されているのです。ですから、もしも破綻した場合であっても、資産そのものがなくなってしまうと言うことはないと言えるでしょう。
分別管理の他には、投資者保護基金などもあります。投資者保護基金の対象となっているかどうかを確認しておく事は必要なことだと言えるのです。
仮に保護の仕組みが備わっていたとしても、もしものことがあったときには一定期間は取引ができないなどの不具合が生じることもあります。それを考えれば、やはり経営の安定した金融機関に口座を開設するのが良いと考えられるのです。

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